マキタ 充電式草刈機14.4V 刈込幅260㎜コード用 ループハンドル バッテリ充電器別売 MUR141DZ

マキタの電動工具を使用しているので、電動草刈り機を購入。エンジン式のチップソーを考えたが年寄りが使用するので危険と考え、ナイロン式の充電式にしました。空地の草刈りに18Vバッテリー２本使用し1時間くらいかかりました。エンジン式よりはパワーがないが十分使用できます。エンジン式より音も気にならず住宅地でも使用できます。

　４年ほどカインズのe-cycleグラストリマーを使ってお手上げになったので、草刈機を物色した。昨今は充電式よりもエンジン式のほうが安上がりだが、エンジン式は図体・重量・簡便性が問題。チップソーの万が一のキックバックを考えると腰が引ける。すでにマキタ系18vバッテリー・充電器がそろっているので、充電式機材はマキタで決まり。一番安いやつにした。　14.4v の e-cycle が悪いとはいわない。都市部の小さな戸建てでシャリシャリやる分にはいいわけだ。しかし、ススキ・クズ・アヤメには歯が立たない。早速 MUR181DZ を使ってみる。景気よくみんなぶっ飛ぶ。流石じゃん！ところが1.65mm のコードがすぐ短くなる。スプールを地面でトントンやっても、中でコードが締まってしまい出てこない。もう少し太いコードが使えて、コード出しが確実なスプールを出してくれれば本体はオワコンにする必要はなさそうだ。　クズの蔓がシャフトに絡みついて急停止したことが数回あった。　ちなみに１時間強作業（稼働実質３０分？）で、6Ahバッテリーは大して減っていない。翌日上腕が筋肉痛になった。ベルト調節を含め使い慣れれば楽になるだろう。エンジン式だともっとシンドイことになっただろう。

マキタの18Vの掃除機を持っているので、本体のみを購入、使用してみてもっと早く買えば良かったと思うくらい満足です。我が家の場合は、土の庭に毎日の様に生えてきてしまう小さめの雑草を刈り取るのに使用しています。他の方のレビューにもあるように、エンジン式、100Vのコード式よりもパワーは弱いです。ですが、逆に土の庭の場合には土を削り過ぎることもなく、小さな雑草だけを効率よく刈り取ることができます。コード式のように準備やコードの取り回しを気にする必要がなく、エンジン式のように音もうるさくないので、気になるところをちょっと草刈りすることが気軽にできる点はこのアイテムの最大のメリットです。軽量で、コードも１本式なので取り扱いやすく、女性の方でも扱えると思います。私は丈のある草木にはエンジン式、長時間、そこそこの丈の草にはコード式、日々のお手入れには本機を使い分けています。購入の際に、上位機種と悩む方も多いと思いますので、購入時の参考にしていただければ幸いです。追加レビュー既存のナイロンワイヤーが細く、簡単にちぎれてしまうので、他で使っていた2.3mmのナイロンワイヤーに切り替えたところ、負荷がかかったのがモーターの回転数が上がらなくなってしまいました。保証外になりますので、ワイヤーの径を上げるのはオススメしません。ちなみに交換のパーツはモノタロウなどで、モーターのアッセンブリーで1700円程度、修理も簡単にできます。ちなみに、回転数が上がらなかった原因は、スイッチではなくモーターでした。モーターの交換で直りましたので、庭の草刈りも再開しています。

メディアを読み込めませんでした。  コードレスにつき作業中にコンセントを切断する危険性がなく持ち運びが自由なのが大きな利点。バッテリーで動作するがパワーもありバンバン芝刈りできる。ただ付属品のナイロンコードが細く、軟弱につき対象物が固いとバシバシと断線します。外注品のナイロンコードに変えると、ヒュンヒュンとうるさいが切断力は上がり、断線も防げます。純正バッテリーは高額につきサードパーティー性を使用していますが問題無し。庭持ちの家庭には一台あると作業が大幅にスムーズになります。保護メガネや予備ナイロンコードなど付属しておりメーカの小さな気遣いも嬉しかったです。